PGAプロコーチ監修！本格的な練習が自宅でできるパターマット（Wellputt）
ゴルフでスコアアップに大きく左右するパター
パターがもうちょっと良ければスコアがまとまるのにな〜
なんていう経験をしたことがある方が多いのではないでしょうか
私はドライバーやアプローチよりもパターに苦手意識があり、
毎ラウンド3パットをたくさんしてしまいます…
今回は、そんな私にぴったりなパター練習グッズを見つけたのでご紹介いたします。
それが「Wellputtマット」です！！
- Wellputtとはなにか
- Wellputtの種類
- Wellputt Mat 2Mの使用方法
- Wellputt Mat 2Mのレビュー
始めに
今回はメーカー様よりWellputt Mat 2Mをご提供いただいたので、
商品について詳しくレビューしてきたいと思います！
まず、大きめの段ボールに製品が入って配送されてきます。
中身は下記の図の通り、説明書とパターマットが入っています。
Wellputt(ウェルパット)とは？
Wellputtはフランス製の高品質なパターマットです。
1番特徴的なのはこの素材感！
ベルベット加工された高品位ナイロン繊維を表面素材に使用し、
天然芝に近い転がりを実現しています。
上の写真は元々持っていたパターマットなのですが、こちらは人工芝で、よく売っているパターマットの素材です。
今回詳しくご紹介するWellputt Mat 2Mは
パターに最適といわれているカップの30㎝～43㎝先にボールを“止める”練習を実現した
革新的パターマットの日本の集合住宅でも使いやすいコンパクトモデル
どの部屋にも設置できました！
Wellputt Mat 2Mの主な特徴
- 日本の集合住宅でも使いやすいコンパクトモデル
- 天然芝グリーンと同じ転がりを自宅で実現
- 打球方向によりスティンプスピード10フィートまたは11.5フィート
- 方向性と距離感が同時に身につく
- 同封のマニュアルで50以上の練習メニューを紹介。楽しみながら上達
- Made in France （高品質、よれにくい、安定した転がり）
- ジョーダン=スピースのコーチ、キャメロン=マコーミック監修
- PGAツアーのトッププロが実際の練習で使用
Wellputtの種類
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Wellputtマット3m カップに入れるのではなく、パターに最適といわれている |
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Wellputtマット2m
パターに最適といわれているカップの30㎝～43㎝先にボールを“止める”練習を実現した |
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Wellputtマット4m
カップに入れるのではなく、パターに最適といわれているカップの30㎝～43㎝先に |
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Wellputtマット4m 全英オープンモデル Wellputtマット3m同様 |
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Wellstroke（ウェルストローク）シリーズ プレイヤーが自身のパッティングを見直し、正しく修繕するためのトレーニングツール |
Wellputt（ウェルパット）製品一覧はこちら
Wellputt Mat 2Mの使用方法
こちらのパターマットでは方向性、スピードコントロールの練習ができます。
公式HPよりマットには扇型のWELLPUTTゾーンがあります。
上りのパットの場合はWELLPUTT奥のオレンジゾーンを目掛けて打ちます。
下りのパットの場合はWELLPUTT手前のオレンジゾーンを目掛けて打ちます。
距離感が合わない方にぴったりの練習ですね！
Wellputt APP
オリジナルのアプリをインストールすると、最大50種類の練習方法で楽しめます。
Wellputt Mat 2Mのレビュー
価格が19,800円と普通のパターマットと比較して高めですが、
結果として、これ1つあれば距離感・方向性の練習ができるのでとても良かったです。
実際に使用してみて感じたこと
悪かった点は、
- 素材上ゴミがつきやすく目立つため、コロコロでお掃除が必要なこと
- 返球機能がない
- 価格が高い
正直、練習してみて使用感に悪いところは見当たりませんでした
良かった点は、
- コンパクトで収納もしやすい
- ゲーム感覚で練習ができる
- 見た目がスタイリッシュでかっこいい
- 距離感の練習までできる
元々持っていたパターマットはカップがあるタイプで返球機能はあるものの、距離感の練習ができませんでした。
Wellputtは、アライメントラインまでついているので、向き・振り幅の練習もできるので、とても優秀です◎
コースに行くとラインを読んだりと、考えることが増えますが
練習しておくことで打つ時の安心感も違うので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい
取扱のあるお店もあるので、実際に体験してみるのもいいですね◎
公式HPはこちら
